2013年4月11日の放送

臨床心理学科の松田です。

4月11日の放送が無事終了いたしました。

新年度が始まり、広島国際大学も新入生を迎えて動きだしました。そして春休みということで3週間休んでいましたが、「広国PARK」も4月11日の放送が新年度初めて放送となりました。


ということで、今回は、臨床心理学科、コミュニケーション心理学科合同での放送を行いました。パーソナリティ１名、アシスタント２名、イベント情報英語担当者１名、ディレクター１名の計５名で伝えました。


番組で取り上げた主な内容は二つです。1つめは、4月14日まで道の駅湖畔の里福富で開催されていた「不思議体験！！トリックアートin東広島」です。主催者・来場者へのインタビューを交えながら放送を行いました。

2つめは、今年度の広国ＰＡＲＫの取り組みについてです。これからの活動としては、すでに決定している内容の紹介や、よりよい放送にするために話し合いました。また、エンディングのトークでも、今年度最初の放送ということもあり、放送の感想に加え、番組に参加した各自の目標も発表しました。


今回パーソナリティを務めた臨床心理学科３年、河原栞さんは、

 「コミュニケーション心理学科との合同放送は前々からやりたいと思っていたので、実現して嬉しかったです。同じ大学の人との交流を深めていかないと、東広島市の皆さんとは交流が深まらないと思うので、早めに交流を深めていきたいです」

 

と話していました。


 今回、私はディレクターとして、初めてコミュニケーション心理学科との放送に携わりました。今まで、同じ授業を受けていたり、同じラジオで活動をしていたりしていたのですが、直接交流することはなかったので、新鮮でした。また、私はインタビュー初挑戦でした。反省点も多かったのですが、楽しいと感じることができました。

 

また、今後の放送もお聴きくださいね！